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7月, 2021の投稿を表示しています

国紹介 ロシア

世界一の国土面積を誇るロシア。 地球上の陸地の約11%を占めており、日本の国土の45倍程の面積を有しております。 ロシア国内で地域によっては最大10時間の時差が生じる程の広大な国です。 それ程までの広さからは意外ですが、地域毎の方言はほぼなく、 ロシア語の標準語として統一されている言語文化がございます。 ご周知の通り、日本では東北の方言(津軽弁やズーズー弁等)や 鹿児島、沖縄等々に多種多様な方言が存在しております。 私は東北に行ったことがないのですが、 テレビでの当該方言を聞く限りでは少し聞いただけでも可也ユニークで、 それは鹿児島も沖縄も然りとの印象を持ちました。 日本の方言は地域や人によってはヒアリング面に難儀するケースもございますが、 ロシア国内では西のモスクワや東のウラジオストク、 内陸部等大体どこに行っても標準語のみでの双方コミュニケーションで 問題がない利点がございます。 只、ロシア語は言語としてはむずかしい部類に入り、とりわけ発音の種類が多く、 日本語のひらがな表記の様に文字通りに読んでもそのままでは通じない、 他言語と比較すると一筋縄ではいかない言語と言えます。 中国語に「マー」に4種類の発音があることと少し共通点がありますでしょうか。 声調の上げ下げの具合で意味が 「お母さん」、「麻」、「馬」、「叱る」と様変わりします。 又、ロシア語には男性名詞と女性名詞以外に中性詞があり、 単語のスペルと冠詞が変化致します。 それによって、名詞に付ける形容詞も随時変える必要がございます。 文法的に基本ルールが適用されないイレギュラーな部分もあり、 子音と母音の後に使う例外の単語があったり等、 ロシア語は習得がむずかしいと言われる所以でしょうか。 こういった点があっても、ロシアの言語文化は日本人には新鮮に映るケースが多く、 難易度の高さを逆手に取れば、習得に際して非常に遣り甲斐のある言語で、 会得出来た時の喜びもひとしおです。 観光面ではロシア人は可也親日で、毎年日本に沢山来てくださっております。 特に、4月と5月がインバウンドのピークで 5月はロシアでも日本のゴールデンウイークの様な連休がある為、 尚更観光客が増えるハイシーズンです。 訪問先としては定番の東京・京都・大阪の東から西への移動コースが多く、 富裕層の方々も多いようです。 京都の人気スポットとしては、

国紹介 ドイツ

ヨーロッパ随一の経済大国、ドイツ。   ドイツ人は日本人と人間性の面で似ている部分もあり、 真面目で勤勉な方が多く、働くことが美徳とされております。 ドイツも日本も世界屈指の自動車生産国ですが、お仕事に対する意識が高いからこそ 色々な産業分野にて業界のトップリーダーに成り得たのでしょうか。 お仕事に対する誠実さと共に国民性として、自己責任を重要視し、 自立心や自尊心等の自主性を重んじる傾向がございます。 ドイツの学校や家庭内での教育上、自分の意見をしっかり持つことが大事と教わる為、 必然的に色々な物事に対しての価値観形成がなされていきます。   昨今、ドイツでは書籍が比較的値段が割高になってきておりますが、 読書を好む人が多く、色々な分野の本を読み、 自分の価値観に取り込みながら学んでいく自発性や勤勉性は ドイツの国民性を象徴していると言っても過言ではないかもしれません。   観光面では、ドイツは日本人にも人気の高い国で、 東京ディズニーランドにあるお城のモデルとなったとの説がある ノイシュバンシュタイン城を筆頭に中世の時代に建てられたお城や ロマンティック街道と呼ばれる歴史的な街並みが多く、 ドイツの方々も観光客の方々に歴史的な場所を訪れて欲しいと思っており、 尚且つ、一つの街での滞在時間が短い観光ではなく、 時間を掛けてゆっくりと過ごしてドイツの歴史を感じて欲しいと切に願っております。   日本へのインバウンド面でも然りで、ドイツ人が日本での観光の際には 歴史を感じる場所・建造物・物に感銘を受ける傾向がございます。 日本は世界的にも非常に治安がいい点や美味しい食べ物が多い点も人気が高い理由です。 又、テクノロジーが発達しているドイツの方々でも 日本の電車の発着時間の正確さに驚く程です。   又、これは他の国の方々も驚くことなのですが、 日本人は誰かが落とした財布を警察に届けてくれる優しさや、 スポーツのスタジアムでゴミを持ち帰るマナー意識の高さが称賛されております。 海外では政治や経済の事象に起因し、街中でデマが起きることが日常茶飯事ですが、 日本ではそういった暴動が起きないことが ドイツ人にとっては不思議と映る程の安全性がございます。   ドイツの気候は往々にして寒い地域が多く、 北海道や

国紹介 ポルトガル

  ポルトガル語はヨーロッパのポルトガルと南米のブラジルで話されている公用語です。 ポルトガル語はスペイン語との親和性が高く、リスボンやポルトを旅行した際に 小生がスペイン語で相手がポルトガル語で話しても日常会話レベルに於いては、 おおよその意思疎通は十分可能だったことが印象的でした。 ポルトガルとブラジルの両国共、歴史的に日本と密接な関係を構築した国です。 ポルトガルは15・16世紀の大航海時代に 「7つの海を制した」と称される程の栄華を極め、 ヴァスコ・ダ・ガマ等の著名な航海士が西アフリカやインドへの航路を発見しました。 又、日本の種子島や長崎にも来港し、色々な文化を日本に伝来し、 織田信長や豊臣秀吉もポルトガルとの「南蛮貿易」に傾注したと言われております。 チキン南蛮やカレー南蛮、アジの南蛮漬け等々「南蛮」が付いた料理名は 南蛮貿易を行なっていた時代にポルトガルやスペインから 伝わったことが由来となっております。 只、少し意外なことは「南蛮」とは 当時ポルトガル人達が好んで食していた「ネギ」を指すそうです。 ネギを使った調理方法を日本に伝えたとの説が有力とのことです。 又、長崎名物のカステラはポルトガルの伝統的なお菓子 「パン・デ・ロー(PÃO DE LÓ)」から派生したものと言われております。 その他、日本で至極一般的に使われている、てんぷら(tempero)・こんぺいとう(confeito)・ボタン(botão)・パン(pão)・タバコ(tabaco)等々の言葉は ポルトガル語から転じて日本語になった外来語です。(出典元:外務省HP) そして、ブラジルと言えば日本人を筆頭に世界中の多くの人々が連想することは、 やはりサッカーではないでしょうか。 勿論、コーヒーやサンバ等も非常に知名度が高い産業要素です。 私はサッカーが好きで、それ程浅くはない造詣があると自負しておりますが、 何十年もブラジル人のサッカー選手を見ていると、 スター選手に関しては異次元としか形容しようがない程の突出したプレーで 世界中のサッカーファンを魅了し続けています。 歴史的に日本から移住した日系人もブラジルには沢山住んでおり、 その逆も然りで、日本で働くブラジル人の方々も多く、 東海地方では愛知や三重の自動車関連やその他業種の会社に勤めていらっしゃいます。 これまでそういった企業から通訳