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国紹介:フランス

 「芸術の国」「美食の国」と称されるフランス。


ファッションやグルメ、芸術、スポーツ等々の多種多様な突出した文化を持ち、日本人からの人気も根強い魅力溢れる国です。










フランス人はユーモアのセンスが高く、ウィットに富んだトークを好む傾向がございます。会話の中でジョークを織り交ぜるコミュニケーション体系は関西人と似ており、冗談を繰り出すことで笑顔を生み、それがより良い人間関係の潤滑油となります。


日本と大きく違う点は、人生に余裕・ゆとりを持つ意識が歴史的・遺伝的に強く、夏には5週間程の長期バカンスを享受する風習がございます。
日本ではゴールデンウイークや年末年始の大型連休でも多くとも10日間程のお休みを過ごす方々が大多数を占めますが、単純計算でもフランス人が約4倍の期間の休暇を楽しむことは日本との大きな文化の違いと言えます。











フランスは芸術の都と称される首都のパリを筆頭にマルセイユ等のプロヴァンス地方やワインの世界的な生産地としても知名度の高いボルドー、ナントや南仏のニーム等、魅力的な都市を挙げたら枚挙に暇がない程です。

パリのルーブル美術館やヴェルサイユ宮殿、厳島神社のある広島県の宮島と観光友好都市である世界遺産のモン・サン=ミッシェルも観光客が途絶えることがないそれぞれが唯一無二の存在です。

国土面積としては、島を除いたフランス本土だけでも日本の1.5倍の大きさを有しており、本土の形状はおおよそ六角形の形を成していることも特徴的です。
フランス語で「六角形」を意味する「l'Hexagone(レグザゴーヌ)」が「フランス本土」を指す象徴的な単語です。

気候は以前は夏期にそれ程暑くなることはなかったのですが、近年では温暖化の影響なのか温度と湿度が上昇しております。
猛暑ではなかった時代が長かった為、クーラーを付ける風習がない程ですがここ数年は病院では患者さんの容態を鑑みて特に空調を設置する傾向がございます。
一年を通しての気温上昇により、冬も夏と然りで暖かくなる年が多いです。

又、フランスと言えばグルメを連想致しますが、食事は家庭では比較的質素で郷土料理を好んだり、ジャガイモを暖炉の上で鍋に入れてふかしたり等、日本人がイメージするフレンチを家庭内で頻繁に食べている訳ではございません。
只、クリスマス等の特別な日にはフォアグラのパテやキャビア、七面鳥や仔羊等を使った豪華な食事を家族で集まってパーティーを楽しみます。

普段は基本的には外食が少なく(一部の富裕層を除く)、自炊したり友人を招いて自ら料理したものを振る舞うホームパーティーを開いたり等、日本のように忘年会や新年会等で居酒屋(フランスでいうところのビストロ)に集まる風習は少ない傾向がございます。

フランス人は往々にしてグルメに対するこだわりが強い方々が多く、シーフードやコーヒー等好き嫌いがある場合もありますが、日本食のラーメンや天ぷら、お寿司も好きで、パリ等の大都市では日本食材店で材料を買ってお好み焼きやタコ焼きの粉もの料理を作ることもあります。 
パリにはお好み焼き専門店がある程です。 

主食は基本的にはパン(日本でも有名なバゲット等のフランスパン)で、マカロンやマドレーヌ、ショコラ(チョコレート)等のお菓子・デザート文化やカマンベール等のチーズも日本を含めて世界的に市民権を得ておりますね。

又、ワインに詳しく、フランス人は一口飲んだらどこ産でどういうブドウか分かる程です。
日本酒が好きな人も多く、醸造過程での作り方へのこだわりが強い点でワインと日本酒には共通点があり、純度を肝要視しますが、フランス人にも日本酒は高い人気を誇っております。
因みに、白ワインが好きな方は日本酒も好きな傾向があります。

スポーツ面ではサッカーが1番人気で2018年開催のロシアW杯でフランス代表が優勝したように世界屈指の強さです。
ラグビーや水泳、柔道の人気も高く、柔道に於いてはフランス人の競技人口が多く、技の名前(大外刈り、巴投げ等)は全て日本語でフランスに柔道の国際連盟がある程です。
アルプス山脈やピレネー山脈でのスキー・スノーボードも人気で、小生もスペイン居住時にフランスとスペインの国境沿いにあるアンドラ公国に友人達と共にスノーボードを楽しんだいい思い出があります。
フランス人のピエール・ド・クーベルタンさんがオリンピックを作ったと言われている程、フランスは色々なスポーツにも造詣が深い国です。
(出典元:JOC(公益財団法人 日本オリンピック委員会))

フランス人の趣味嗜好としては、他のヨーロッパ諸国やアメリカと同様にアニメ・漫画・ゲーム等の日本のソフトコンテンツは相当な人気がございますが、昨今では健康意識が高くなっていることもあり、女性にはヨガが人気で運動することやオーガニック食品を重要視する傾向があります。
オーガニック食品専門のスーパーもあり、無農薬野菜を意識的に摂取したり、国としても農業分野に於いて農薬を半分程に減らす政策を打ち立てている状況です。

フランス語に於きましては、兎角発音が美しい言語と言われております。
元々、英語スペイン語イタリア語ポルトガル語と同様にラテン語から派生した言語ですので、単語の綴りや文法は類似する仲間ですが、「話す」「聞く」となると、やはり独特な音を奏でる言語です。

フランス国内は勿論のこと、カナダのケベック州やヨーロッパではスイスやベルギー、アフリカの多くの国でもフランス語は話されており、まさに地球規模と言える言語です。
小生がカナダのモントリオールを訪れた際に、英語とフランス語が街中のカフェ等の色々なシーンで入り混じっていることを経験し国際性の真髄を垣間見た強い記憶がございます。

フランスは文化面・経済面・言語面に於いていつの時代でも日本人の心を掴む特性を持っている国です。


  

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