スキップしてメイン コンテンツに移動

意外な外来語

普段、何気に日本語の中で使っている言葉が

実は外来語が意外に多いことをご存知でしょうか。

 

「テーブル」や「フォーク」等は英語の単語と知りつつ使う言葉ですが、

意外な国の言葉が日本でも市民権を得ている例が多いです。

 

その一部を今般ご紹介させていただきたく存じます。

 

【チェコ語】

<ロボット>

英語が語源のように思われがちですが、実はチェコ語の「Robota」に由来します。

 








【ドイツ語】

<アルバイト>

非常に意外に映ると思いますが、アルバイトはドイツ語の「Arbeit」が由来です。

日本語に浸透している言葉が英語でもなくドイツ語というのは意外性が強いですね。

 









【英語】

<簿記>

非常に意外な類に入ると思いますが、

実は簿記は英語の「bookkeeping」(ブックキーピング)に音を合わせたものだそうです。

 









<画廊>

gallery」(ギャラリー)の音に字をあてた言葉との説があります。

 









<ハツ>

焼き鳥の言葉が英語から由来しているとは意外ですが、

焼き鳥のハツも実は英語の「hearts」(ハーツ:心臓)が語源となっているそうです。

 









<背広>

英語の「civil clothes(シビルクローズ)」が由来という説があります。

その他にもイギリスの高級紳士服店街「サヴィル・ロウ(Savile row)」が訛った説や、

服職人が背を広く取って洋服を作ったところから付けられたという説もあります。

 









【ロシア語】

<イクラ>

イクラはロシア語で「魚の卵」を意味しています。

 

<インテリ>

知識人を指すインテリは英語ではなくロシア語の「intelligentsia」が元になっています。

ロシア革命を題材とする小説を読むと頻繁に出てくる単語です。

 

<セイウチ>

ロシア語の「シヴーチ」という言葉が由来だといいます。

確かに単語の響きが似ていますね。

 









【オランダ語】

<サボる>

オランダ語の「sabot」が語源です。

 

<お転婆>

男勝りな女の子をさすお転婆という言葉は、

オランダ語の「ontembaar」が語源となっているそうです。

 

<ポン酢>

日本語っぽい響きのポン酢ですが、オランダ語の「pons」が由来との説があります。

 

<ブリキ>

ブリキ関しては諸説ありますが、オランダ語の「Blikje」が語源という説が有力だそうです。

 









【フランス語】

<ズボン>

ズボンはフランス語で「ペチコート」を指す言葉で、他には足幅がぴったりしていない、

ゆったりしているものを指すアラビア語からの由来という説もあります。

 









又、歴史上日本との外交が盛んだったポルトガルから伝来し、

転じて日本語になった外来語が下記のように多々ございます。

 

【ポルトガル語】

<カステラ>

室町時代に日本に入ってきた説がありますが、

当初は「かすていら」と呼ばれていたとのことです。

 

<てんぷら>

天ぷらの語源は諸説ありますが、ポルトガル語で調理を意味する「tempero」、

スペイン語の「天上の日」を意味する「templo」に由来します。

 








<こんぺいとう(confeito)

ポルトガル語が起源の言葉です。

 

<かるた>

ポルトガル語が語源だそうですが、ポルトガルとの交流が始まる前から

似たような遊戯は既に日本に存在していたそうです。

 

<ボタン>

英語の「button」から来ていると思われがちですが、

ポルトガル語の「botão」が由来となっているそうです。

 

<パン>

ポルトガルとの交流が始まった際に欧州の食べ物として日本に伝来されたことが起源です。

 

<タバコ(tabaco)

スペイン語やポルトガル語の「tabaco」が由来だそうです。

イタリア語やドイツ語なども「タバコ」と似たような単語を使っています。

 









<雨合羽(カッパ)>

16世紀に来日したキリスト教の宣教師が着ていた外衣が元となっており、

合羽ではなく勝羽と書かれることもあるそうです。

 

<南瓜>

少し意外ですが、かぼちゃもポルトガル語が起源となっております。

諸説あるようですが、ポルトガル語の単語の響きが訛って「かぼちゃ」となったようです。

 

<バッテラ>

ポルトガル語で「小舟」を意味します。

 

<チャルメラ>

木管楽器のチャルメラもポルトガル語に由来するのですが、

楽器自体はイランが発祥とのことです。

 


 






日本語に於いての市民権を得ている言葉が多く、

外来語と聞くと意外と感じる単語も多いですね。

更に、どこの国からの由来かを知ることも大変興味深いです。

 

日本の「わさび」が世界中で「Wasabi」として広まっているように

国が違っても、その国の言葉が他国でそのまま使われることは面白い側面ですね。

 

色々な国の言葉にこれからも好奇心を持ち知識を増やしていく所存です。

 



【事業内容】

■ 翻訳・通訳 

■ 海外現地通訳 

■ 翻訳済み文書のネイティブチェック及び校正

■ 映像翻訳

 

516-0221

三重県度会郡南伊勢町宿浦1183番地

TELFAX0599-69-3737

 

通訳・翻訳 

株式会社ゼファートランスレーション

 

HPhttps://www.zephyr-translation.co.jp/

 

YouTubehttps://www.youtube.com/channel/UCUu-S5-Ae9V-jT85hB6mjLw

 

Facebookhttps://www.facebook.com/%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BEZephyr-Translation-963580727156235/?

 

Twitterhttps://twitter.com/ZephyrTaoka

 

Instagramhttps://www.instagram.com/zephyr_translation/

 

Ameblohttps://ameblo.jp/zephyrtrans

コメント

このブログの人気の投稿

新境地 ~YouTube撮影~

先日、初めてYouTubeの動画を撮影致しました。 メキシコ人とのスペイン語対談だったのですが、 「メキシコと日本の文化の違い」をテーマに三重県伊勢市の音楽スタジオにて 2時間程の撮影を行いました。 YouTubeの動画は5分~10分の尺が丁度気軽に見易い時間の為、 下記の5つのカテゴリーに分け、 各カテゴリー別でひとつの撮影が終わる毎に、カットを挟みつつトークを展開致しました。 1.    食文化の違い (メキシコ料理の魅力とメキシコ人の日本の料理に対する印象) 2.    気候 (暑さや寒さ、夏の湿度、雪、北部・中部・南部での気温の違い) 3.    国民性 (陽気、真面目、勤勉、等々) 4.    経済 (日本との貿易関係、食材の輸出入、カンクンやメキシコシティー等の観光資源) 5.    その他の文化の違い (大まかな文化面での相違点) メキシコと日本は大きく異なっているイメージをお持ちの方々が多いと思いますが、 日本人と共通する部分が多く、親近感を感じる国です。 又、往々にしてメキシコ人は親日家の為、 概ね相思相愛であると言っても過言ではないかもしれません。 日本人が持っているメキシコ人に関してのイメージの中にある パーティーや音楽が好きな陽気な国民性であることは間違いございませんが、 真面目で勤勉な人間性の部分も強く、 小生が今般対談したメキシコ人の友人も上記に然りです。 初めてのYouTube撮影ということで、最初は緊張したのですが、 「こうゆうことも楽しいな。」と充実感や達成感を味わえる有益な仕事でした。 又、対談相手が約10年来の友人の為、時間の経過と共に緊張感が薄れていき、 徐々にリラックスして話すことが出来ました。 MCの役割として、質問や話題を振りながら、 話してくれる内容に返答し、同時に次の質問を考えることで 脳をフル回転させる必要はありましたが、 なかなか経験出来ることではございませんので、 新鮮さを感じ、自分なりの新境地を開拓出来たような感覚になり嬉しかったです。 これから動画編集ソフトを使い、スペイン語を日本語に翻訳し、 字幕を付ける作業に移ります。 第二弾として、夏までにオランダ人との英語対談を予定しております。 テーマは主に「オランダと日

世界各国の魅力

昨年末から弊社 HP に世界各国の言語・グルメ・観光・スポーツ・国民性等の 文化を紹介するページを追加する業務に注力しております。 徐々にではありますが、掲載する国を増やしており、 今月はロシアとフランスのページをアップし、ドイツとトルコのページも作成予定です。 【ロシア】 https://www.zephyr-translation.co.jp/russian.php 【フランス】 https://www.zephyr-translation.co.jp/french.php ネット検索でも沢山の情報が湧いておりますが、 やはり生きた情報に勝るものはございませんので 目で見て肌で体感した経験談に焦点を当てての文章作成に尽力しております。 私自身はスペインとアメリカに合計約 8 年間暮らしておりましたので、 その経験を文字に変換することは出来ますが、ロシア・フランス・ドイツ・トルコ等は 一度も行ったことがない国ですので、弊社に登録してくださっているフリーランスの 通訳・翻訳者様にインタビューを行い、生きた情報を頂いております。 こういった外国のことを掘り下げて沢山知っていく・学んでいく作業は 仕事でもありながら私的な好奇心を搔き立ててくれ、 且つ、比例して知識を増やしていける遣り甲斐の強い業務です。 又、それと同時に、スペインとアメリカに関して私自身の経験を遡及することは いい思い出と海馬を通して再会出来る利点もあり、 感慨深い気持ちになることに嬉しさを感じます。 【スペイン】 https://www.zephyr-translation.co.jp/spanish.php 【アメリカ】 https://www.zephyr-translation.co.jp/english_1.php 日本国内にも 47 都道府県の色々な特徴があり、勿論非常に興味深いのですが 世界を俯瞰の感覚で見渡すことも多様性に触れることに繋がり、 色々な文化を受け入れる幅広い人間性の財産になり得るのではないでしょうか。 人間誰しもにいいところとわるいところがある様に、 私達が普段暮らしている街にも近くの県

Hibernation ~冬眠~

本日から2月に入り、まさに冬真っ盛りですね。 このブログを書いている今、天気自体は快晴なのですが 幾分風が強く、外に出ることが少し億劫に感じます。 今週末は趣味の釣りを楽しもうと思っていたのですが、 この状況下では釣行がむずかしそうです。 毎年この冬の時期は風が強い日が多いことはさながら恒例行事と化していますが、 慣れているようで慣れきっていないと言いますか、 一年に一回、やはり寒いものは寒いの一言に尽きます。 年明けからお仕事で忙しくさせて頂いていることもありますが、 冬になってからは室内で過ごす時間が多くなりました。 そうです、まごうことなき絶賛冬眠中でございます。 表題の「Hibernation」という単語は英語で「冬眠」を意味します。 動詞では「Hibernate」=「冬眠する」となります。 英語には幾つかスペル(見た目)や発音、意味が好きな単語がございます。 外国人が日本語の漢字をかっこいいと思う感覚に似ているかもしれません。 上記の「Hibernation」もそうなのですが、 弊社の社名の「Zephyr」も好きな単語の一つです。 「Zephyr」は「春が来たことを知らせる風」という意味があり、 日本の春風とは定義が異なるのですが、カリフォルニア等の温暖な気候の場所で 冬が明け、そよそよとした温かい風がビーチを優しく吹き抜ける、 そのようなニュアンスを含んだ単語です。 時系列では「Hibernation」の後に「Zephyr」が来るといった具合になりますね。 冬眠の時期には自宅のこたつでぬくぬく温まったり、鍋やシチューを食べたり お風呂にゆったり浸かったりと冬ならではの楽しみもありますが、 物理的なこと以外では、小生の感覚として「充電」の意味合いが強いです。 スポーツ選手にはオフシーズンがありますが、 勿論、私には冬でもお仕事がありオフではございません。 只、プライベート面で外出を控えて、自宅で好きなドラマや映画を見たり 筋トレをしたり家事を頑張ったり沢山寝たり(笑)等、 室内だからこそ出来る楽しいことは沢山あります。 そういった充電期間を経て、春がやってきます。 私は毎年大体3月になると釣りに出掛ける頻度が増えます。 それは釣り仲間も然りで、海沿いの風が強い冬を