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映画の見方 ~英語字幕や吹替~

皆さんは普段どの様に映画をご覧になっておりますでしょうか。

洋画を見る際に俳優の音声はそのまま英語で字幕は日本語といった

映画館で見るパターンが多いかもしれません。

 

では、自宅でDVDで見る場合は如何でしょうか。

設定を自由に変更出来る為、

声を日本語の吹き替えで字幕なしにする方もいらっしゃると思います。

 

英語を「聞く」「読む」スキルがある方や勉強中の方は

英語の音声のみで見たり、音声と字幕両方を英語にする方もいらっしゃる筈です。

かくゆう小生も後者で、どっぷりと英語ワールドに浸りながら見ることが多いです。

 









アメリカ留学時代は耳に英語を慣らすために特に沢山の映画を見ましたが、

英語のヒアリングがままならない住み始めてから間もない時期は

俳優が喋っていることがいまいち分からなくても、

映像が理解を助けてくれることが非常にありがたかったです。

 









弊社は映像翻訳(字幕翻訳)にも尽力していることもあり、

後学のために英語字幕付きで見ることを意識しております。

単語数制限や意訳、句読点や記号の使い方等々、

週に何本か洋画を見ながら勉強しております。

これは日本語字幕も然りで、字幕ルールの習得に注力しております。

 

ところで、皆さんは普段どの様な映画をご覧になられておりますでしょうか。

ラブストーリーやコメディー、アクション、SFといったジャンル次第もあると思いますが、

主演俳優・女優が誰かといったキャスト次第ということも往々にしてあると存じます。

 

私事で僭越ながら、小生が見た映画の中で

特に心の琴線を揺さぶられた作品を紹介させて頂きたく存じます。

 

<きみに読む物語>

逝去するまで愛を貫いた夫婦の物語です。

とある老人ホームに高齢の女性が入居しており、

その女性にある物語を読み聞かせるためだけに入居した男性がおります。

ノートに書いてある物語を何度も女性に読み続けます。

女性は認知症を患っており、散歩等で外に出ることも億劫で

自分の部屋に引きこもりがちなのですが、男性が読む物語には強い興味を示します。

男性が読む物語は1940年代に激しい恋に落ちた20代のカップルのことです。

ある日、男性が物語を読み終えると女性がこう呟きます。

「それは私のことだ。」と。

そうです、男性が読んでいた物語は二人が愛し合った時の記憶を綴った

日記のようなノートだったのです。

男性のことを旦那さんだということですら忘れる程の認知症になった妻のために

記憶や心を取り戻して欲しい一心で何度も何度もノートを読み、

認知症は治らないという概念を愛の力で超えた二人の物語です。

この映画は実際に実話に基づいており、

誰か一人を愛することと誰かに愛されることの「奇跡」の物語です。

 

<ターミナル>

主人公がニューヨークの空港(JFK)の中で暮らすという斬新なストーリーです。

主人公は映画内の架空の国・クロコウジアという国から飛行機に乗ったのですが、

離陸後に内紛が起こり、政権崩壊の為、国自体がなくなってしまいます。

なくなってからJFKに降り立った為、無国籍扱いとなりアメリカへの入国許可が下りず、

クロコウジアが国として復興するまでJFKから外に出られない状況に陥ります。

只、七転び八起きを地で行く主人公は人柄の良さも相まって、

空港の職員達と徐々に仲良くなり信頼関係を築いていきます。

CAと恋に落ちるラブストーリーの側面もあります。

亡くなった父親との約束を守るために

一途に頑張り続ける主人公の人間性に心を揺さぶられます。

ハートウォーミングなおすすめの作品です。

 

<マイ インターン>

70才になった主人公がアパレル会社にインターンシップで働く物語です。

40年間、印刷会社での勤務後定年退職となり、妻を亡くし、

刺激のない一人暮らしを送っていた主人公がインターン勤務を通して

沢山の若者と心を通わせ合いながらセカンドライフを享受していきます。

特筆すべきことは、経験則から滲み出る知識や知恵、人望によって

関わる人達が大きな影響を受け、物事が好転していく正の循環です。

「人生は年齢よりも、培ってきた密度」が肝要と感じさせてくれるヒューマンドラマです。

一度、仕事の現役から退いた人が辿り着く達観した境地も考えさせられることが多いです。

 

<ラブアクチュアリー>

ラブストーリーの王道を行く様なロマンティックなイギリス映画です。

本作品の特徴は登場人物が何人かいる中で、其々の人間模様・恋模様が

繊細に人間味溢れ描写されている点だと思います。

クリスマスシーズンに向け製作された作品ですので、

今の時期にピッタリのタイムリーストーリーだと思います。

「人は誰かを愛せることで、もがき苦しみ七転八倒するけど、

それが人を愛するということ。」という直球のテーマが心に響きます。

「愛とは幸せ」という側面と比例して「愛とは孤独」「孤独こそが愛」といった

人の心理の深さに問い掛けるような「人を好きになること」の本質を突いた

心が温まる作品だと思います。

 

<ノッティングヒルの恋人>

本屋の店長とハリウッド女優が恋に落ちるという、ある意味可也非現実的な物語です。

ロンドンに実在するノッティングヒルという街が主な舞台で、

ハリウッド女優が映画撮影の合間にたまたま立ち寄った本屋での出会いから

急転直下で双方が惹かれ合っていく繊細なプロセスの描写は大変見応えがあります。

現実的にはこんな恋愛はあり得ないだろうという前提だとは思いますが、

人が人を好きなることになんの弊害があるのか、

あっても好きという気持ちに勝るものはないという究極のラブストーリーだと思います。

ロンドンという街の情景は脚色なく描かれており、

当該の二人の恋愛の現実と非現実を何度も行き来する様な感覚が見ていて楽しいです。

ラストシーンに近付くにつれて秀逸な場面の連発となりますが、

小生は映画を見終わった後に心の中で何度も拍手をしておりました。

 

映画とはエンターテインメントですが、

人の心にずっと温かく残り続ける宝だと思います。

 

素晴らしい作品との出会いは心の癒し・肥しとなり、

明日への活力のカタパルトと成り得ると言っても過言ではないと思います。

 

そういったリフレッシュの面も大事にしながら業務に邁進して参ります。

 





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