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12月, 2020の投稿を表示しています

年の瀬の野菜

気付けば一気に年の瀬に差し掛かり、日に日に寒さが増しております。 こういった時期には鍋料理やおでん、シチュー等の温かい食べ物が美味しいですね。   去年まではスーパーで野菜を買っていましたが、 今年からは冬野菜を育てており、鍋に入れる人参やおでんの大根、 シチューの白菜やブロッコリー、カリフラワーは収穫した野菜を使っています。   プロが栽培した野菜とは異なり、形や大きさは流石に劣りますが、 完全無農薬で育てていることと、何より自分が手塩に掛けて育てた野菜ですので やはり美味しく感じます。 「自分で作った料理は旨い」「自分で釣った魚は旨い」といった感覚に似ているでしょうか。 この冬の栽培ラインナップは、大根・人参・玉葱・ブロッコリー・カリフラワー・白菜・ そら豆・にんにくです。 玉葱とそら豆は収穫までまだまだ時間が掛かりそうですが、 他は順調に収穫出来ており、収穫出来るサイズになっても もう少し大きくなるように敢えて日を跨いで採ったりしています。   葉物系は無農薬の為、どうしても青虫に葉を食べられてしまいますが、 鳥獣害対策として防護ネットを張って出来る限りの対策を講じております。 夏野菜の栽培時には狐に似たハクビシンという動物や山から降りて来た猿が トウモロコシやスイカを狙うことが多いと聞いていたのですが、 この冬も含めて、これまでに食べられたり畑を荒らされたりされたことは 幸いにも一度もございません。   冬になると雨が少なくなることもあり、コンスタントな水遣りが肝要になります。 只、寒いとどうしても畑に行くことが億劫に感じる日もあります。 ペットボトルに 30 リットルの雨水を入れて、 (水道水だと塩酸が含まれている為、天然モノの雨水を使っています) 運動と筋トレを兼ねてカートで歩いて引いて畑まで運んでいるのですが 面倒だなと感じる日が多いのも事実です。 幾ばくかの忍耐を伴うような作業の積み重ねが美味しい野菜の収穫に繋がると思うと 趣味に対するストレスが軽減されます。   果物もその季節の旬なモノをこぞって食べる様に、やはり野菜も然りです。 そして、その旬な野菜を育てて食べることが出来るというのは、 ささやかかもしれませ

映画の見方 ~英語字幕や吹替~

皆さんは普段どの様に映画をご覧になっておりますでしょうか。 洋画を見る際に俳優の音声はそのまま英語で字幕は日本語といった 映画館で見るパターンが多いかもしれません。   では、自宅で DVD で見る場合は如何でしょうか。 設定を自由に変更出来る為、 声を日本語の吹き替えで字幕なしにする方もいらっしゃると思います。   英語を「聞く」「読む」スキルがある方や勉強中の方は 英語の音声のみで見たり、音声と字幕両方を英語にする方もいらっしゃる筈です。 かくゆう小生も後者で、どっぷりと英語ワールドに浸りながら見ることが多いです。   アメリカ留学時代は耳に英語を慣らすために特に沢山の映画を見ましたが、 英語のヒアリングがままならない住み始めてから間もない時期は 俳優が喋っていることがいまいち分からなくても、 映像が理解を助けてくれることが非常にありがたかったです。   弊社は映像翻訳(字幕翻訳)にも尽力していることもあり、 後学のために英語字幕付きで見ることを意識しております。 単語数制限や意訳、句読点や記号の使い方等々、 週に何本か洋画を見ながら勉強しております。 これは日本語字幕も然りで、字幕ルールの習得に注力しております。   ところで、皆さんは普段どの様な映画をご覧になられておりますでしょうか。 ラブストーリーやコメディー、アクション、 SF といったジャンル次第もあると思いますが、 主演俳優・女優が誰かといったキャスト次第ということも往々にしてあると存じます。   私事で僭越ながら、小生が見た映画の中で 特に心の琴線を揺さぶられた作品を紹介させて頂きたく存じます。   <きみに読む物語> 逝去するまで愛を貫いた夫婦の物語です。 とある老人ホームに高齢の女性が入居しており、 その女性にある物語を読み聞かせるためだけに入居した男性がおります。 ノートに書いてある物語を何度も女性に読み続けます。 女性は認知症を患っており、散歩等で外に出ることも億劫で 自分の部屋に引きこもりがちなのですが、男性が読む物語には強い興味を示します。 男性が読む物語は 1940 年代に激しい恋に落ちた 20 代のカップルのことです。 ある日、男性

海外留学の意義

以前にも現代の留学スタイルについて書かせて頂いたのですが、 今般は補足説明を含めて、改めて海外に住んで勉強することの 意義を掘り下げていきたいと思います。 留学の目的は十人十色で、語学であったり、アートやダンス、音楽や芝居等々 学ぶことは人によって千差万別です。 小生がスペインに住んでいた頃は、フラメンコやサッカー、絵画、料理、陶器等、 異なる分野での目的を持って留学していた日本人が沢山おりました。   現代の留学生活では 20 数年前と比較し、 スマホの世界的な普及が著しく変わった要素であると思います。 パソコンも然りですが、 IT ツールがあれば LINE 等で 日本の家族や友人と容易に電話やメールが出来、 動画配信サイトで日本のドラマやバラエティー番組を見ることも可能です。   日本の家族にとっては、時差を加味しても、 いつでも気軽に無料で連絡が取れることは安心感に繋がります。 この利便性の高さは IT グローバルが成せる革新的なテクノロジーですよね。   では、留学のメリットとは何でしょうか。 語学等の分野でのスキルを伸ばすことが大命題と思いますが、 下記の様にそれ以外に学べることも多いと存じます。   <サバイバル能力> ご周知の通り、海外諸国は日本の様に治安が良い国ばかりではございません。 自分の身は自分で守らなければいけない場面も 常に心の片隅で覚悟しておく準備が必要になるケースもございます。 郷に入っては郷に従えと言いますが、想定外の事態に遭遇した時に 一人でも乗り切れる程のサバイバル能力を養えることは 海外生活を送る上での大きなメリットとなると思います。   <自身で考える力> 上述のサバイバル能力と共通致しますが、 一つ一つの場面でどう行動するかの決断能力が必ず必要になります。 これは日本国内にいても然りですが、言語面や文化面で異なる海外となると より一層の判断能力が必須となります。 自分自身で考える思考習慣は日本国内にいる時よりも 自然に、必然的に、強く、培われていくのではないでしょうか。   <治安> 日本人が一番心配になる点だと思います。 確かに海外諸国は日本ほど治安は芳しくはご