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イタリアの車事情

今般はタイに関して綴った前ブログ記事に引き続き、イタリアに焦点を当て

車やカーナビ、道路事情について書かせて頂きたいと思います。










皆さんはイタリアの車と聞くと、何を思い浮かべますでしょうか。

やはりアルファロメオ、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラッティーあたりでしょうか。

どれも高級車でデザイン性にも非常に優れた車種ばかりです。

 

只、フィアット(イタリア)、プジョーやルノー(フランス)、ボルボ(スウェーデン)、

ベンツやフォルクスワーゲン(ドイツ)等の欧州車もイタリアの街ではよく走っています。

 

そして、日本車ではトヨタ、日産、スバル、マツダが市民権を得ているメーカーです。

 

イタリアでは往々にして駐車場が狭い傾向がある為、

日本のようにファミリーカー(セレナ、ボクシー、ベルファイア等)は少なく、

78人を乗せて移動するのは少ない現状があります。

又、夫婦の共働きの家庭が多い為、夫婦で5人乗りを2台持つことを優先し、

大型車でも5人乗りが主流です。

 

日本の車文化と比較して他にも異なる点は、

総体的にイタリア人はデザイン性やスピード及び加速力に重点を置く傾向があり、

スポーツカータイプを好む人が多いという国民性もございます。

 

カーナビに関しては、純正を付ける人はあまり多くはないのですが、

代替としてスマホの交通案内アプリを使う人はおります。

又、意外な面としては、カーナビでテレビやDVDを見ることを知らない人もいて、

見れることに驚く時もあります。

カーナビの浸透度がまだあまり高くない傾向がありますが、

一部の富裕層やカーナビファンは重用しております。

 

イタリアの道路はまだまだボコボコの道が多く、

一般道の整備が行き届いていない現状がございます。

高速道路は問題ないのですが、日本のように舗装された道路が少なく、

アスファルトの一部が膨れていたり、窪んでいる所もあります。

 

又、イタリアの道路の特徴的な側面は、

旧市街には石畳の道が多く、中世ヨーロッパ時代から続く文化として残っています。

昔の建物が多い古い街並みにアスファルトの道路があると景観が崩れる為、

外観をレガシー(遺産)として重要視する傾向があります。

 

イタリアのことをグルメやスポーツ、ファッションといった側面から沢山の人が

関心を持っておりますが、車や道路といった面に着目することも興味深く感じます。

 

前ブログ記事のタイと同様に、日本ではカーナビの使用が極々自然な流れですが、

総体的にイタリアでは日本ほどの普及率に達していない現状があります。

これは逆を言えば、まだまだ裾矢が広い分野と言えるのではないでしょうか。

 

スマホがある程度の年数を経て、右肩上がりに世界中に浸透したことのように

カーナビがイタリア国内を席巻するような時代がいつの日か来るかもしれません。

 

今後もイタリア語の案件をより多く受注出来る様に邁進して参る所存です。







 

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