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9月, 2020の投稿を表示しています

「幸せ行き」&「国立行き」

今般はこれまでのブログ記事とは若干方向性を変えて、 縁起が良いと評判の高い電車の駅に関して筆を取らせて頂きたく存じます。   皆さんは北海道にある「幸福駅」という駅をご存知でしょうか。 実際に駅舎として現存している駅名です。   読んで字のごとく、ネーミングにより幸せを連想させる縁起があることで人気が高く、 帯広市十勝の観光スポットとしても知名度が高い場所です。   当該駅行きの切符を購入すると、「幸福ゆき」と書かれており、 縁起担ぎになるとのことで観光客が沢山訪れております。 路線は廃線となっておりますが、駅舎は今も残っており、 恋人の聖地として毎年多くのカップルや夫婦が訪れております。     「愛国駅」という名の駅もあり、「愛国駅」から「幸福駅」という 言わば、「愛」から「幸せ」という黄金パターンを具現化した様な 非常にロマンティックなコースですね。   又、東京には「国立」という名の駅がございます。 路線は中央線で、新宿や高円寺、中野、三鷹、立川等々名の知れた駅が点在しています。 その中に「国立駅」があるのですが、これは「こくりつえき」の読み方ではなく 漢字の訓読みで「くにたちえき」と読みます。 東京オリンピック・パラリンピックが開催される 新国立競技場等との関係性は特にございません。   只、都内の大学受験をする学生の中で国立大学への入学を目指している人の中には 実際に「国立駅(くにたちえき)」には行かずとも、 切符だけを買って縁起担ぎにする受験生もおります。   「国立ゆき(くにたちゆき)=国立大学ゆき(こくりつだいがくゆき)」の構図で、 受験祈願のある種のお守りと成り得るからです。     やはり人間は気持ちやモチベーションによって エネルギーやバイタリティーに変化が生じると思いますので、 心理的な面で好循環に作用するのなら、活用出来るものは試してみたいですよね。     言葉のマジックが持つ不思議な力は確実にあり、 自身が発した言葉が現実になる言霊や「幸福行き」・「国立行き(こくりつ)」といった ある意味では思い込みのような言葉でも人に建設的なパワーを与えてくれると思います。   言葉に従事する立場の人間として、 今後も敏感且つ繊細に言葉と向き合っていきたいと思います。   【事業内容】 ■ 翻訳・通訳  ■ 海外現地通訳  ■ 翻訳済み文書のネイテ

イタリアの車事情

今般はタイに関して綴った前ブログ記事に引き続き、イタリアに焦点を当て 車やカーナビ、道路事情について書かせて頂きたいと思います。 皆さんはイタリアの車と聞くと、何を思い浮かべますでしょうか。 やはりアルファロメオ、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラッティーあたりでしょうか。 どれも高級車でデザイン性にも非常に優れた車種ばかりです。   只、フィアット(イタリア)、プジョーやルノー(フランス)、ボルボ(スウェーデン)、 ベンツやフォルクスワーゲン(ドイツ)等の欧州車もイタリアの街ではよく走っています。   そして、日本車ではトヨタ、日産、スバル、マツダが市民権を得ているメーカーです。   イタリアでは往々にして駐車場が狭い傾向がある為、 日本のようにファミリーカー(セレナ、ボクシー、ベルファイア等)は少なく、 7 ~ 8 人を乗せて移動するのは少ない現状があります。 又、夫婦の共働きの家庭が多い為、夫婦で 5 人乗りを 2 台持つことを優先し、 大型車でも 5 人乗りが主流です。   日本の車文化と比較して他にも異なる点は、 総体的にイタリア人はデザイン性やスピード及び加速力に重点を置く傾向があり、 スポーツカータイプを好む人が多いという国民性もございます。   カーナビに関しては、純正を付ける人はあまり多くはないのですが、 代替としてスマホの交通案内アプリを使う人はおります。 又、意外な面としては、カーナビでテレビや DVD を見ることを知らない人もいて、 見れることに驚く時もあります。 カーナビの浸透度がまだあまり高くない傾向がありますが、 一部の富裕層やカーナビファンは重用しております。   イタリアの道路はまだまだボコボコの道が多く、 一般道の整備が行き届いていない現状がございます。 高速道路は問題ないのですが、日本のように舗装された道路が少なく、 アスファルトの一部が膨れていたり、窪んでいる所もあります。   又、イタリアの道路の特徴的な側面は、 旧市街には石畳の道が多く、中世ヨーロッパ時代から続く文化として残っています。 昔の建物が多い古い街並みにアスファルトの道路があると景観が崩れる為、 外観をレガシー(遺産

タイの車事情

今般はタイ王国の車事情に関して綴らせて頂きたいと思います。 タイでも TOYOTA 、 HONDA 、 ISUZU 等の日本車が多く、 首都のバンコクではタクシー車にカローラが採用されている程です。   HONDA の小型車「 JAZZ 」やプーケットでは大きめの車が人気だった為、 ISUZU の「ピックアップトラック」も重宝されております。 ピックアップトラックは 50 年弱前からタイで生産され、 世界の約 100 か国に出荷している程市民権を得ている車と言えます。 昨年には 8 年ぶりにモデルチェンジされ、 タイの車市場では抜群の安定感を誇っております。   メルセデスベンツ等の海外車も走っておりますが、 やはり日本車の人気や知名度は群を抜いていると言っても過言ではないかもしれません。 日本の自動車メーカーや総合商社も間違いなく タイを重要なマーケットとして位置付けしていると思います。   カーナビに関しては、日本ほど一般的なものではなく、 TOYOTA のレクサスやメルセデスベンツに乗るような富裕層が 純正のカーナビを付けている傾向があります。 やはりバンコクやプーケット等の大都市に集中しますでしょうか。   日本ではカーナビの使用が極々自然な流れ ですが、 総体的に海外では日本ほどの普及率に達していない現状があります。 これは逆を言えば、まだまだ裾矢が広い分野と言えるのではないでしょうか。 スマホがある程度の年数を経て、右肩上がりに世界中に浸透したことのように カーナビにもワールドワイドな広がりを見せるポテンシャルを秘めていると思います。   一方で、タイの道路事情は都市部では殆ど日本と同様に舗装されたアスファルトの道です。 少し田舎の方では舗装されていない道もまだ沢山ございますが、 アスファルト舗装の道路が多いということは運転がし易く、 電車やバスよりも車移動を選択する人も多いと言えます。   ビジネス面でのグローバリゼーションに伴い、 何年も前から多くの日本企業が海外進出し外需に活路を見出しています。 内需が手詰まりであれば、海外のマーケットに着目することは至極当然のことを思います。 輸出入が盛んになれば、必然的に経

ブログのネタが思い付かない時

不定期にブログを書かせて頂いておりますが、 時折、「書けないもどかしさ」に苛まれることがあります。   そうです、まごうことなき「ネタ切れ」という状態です。   目標と致しましては、週に1本・月に4本をアップすることなのですが、 コンスタントに続けていくことは思った以上に厳しい時があります。   起業してから約10年の間で500本程はブログ記事を書いてきましたが、 毎回面白いトピックを思い付くことは非常にむずかしく、 インスピレーションの一時的な枯渇に悩まされてばかりです。   「アイデアの井戸」というものがあるのなら、 水がなくなることなく書きたいことをキーボードにぶつけるのですが 書けないスランプに陥りますと、脳内で汗をかきながら足掻き、 結果、何も書けない時も多々あります。   只、不思議なことに一本「いいのが書けたなー。」となると、 その後5本ぐらい一気に書ける時がございます。 何か脳内のスイッチがオンのモードに入るのでしょうか。   以前、尊敬するシンガーソングライターが言っておりました。 「基本的に曲作りは早い方。でも、出来ない時は本当に出来ない。 半年間ぐらい曲が書けない時もあるけど、何かのきっかけで一曲いいのが出来ると 1週間ぐらいで10曲ぐらい書ける時もある。」     又、別のアーティストは、 「スランプって言葉が自分の中で浸透し過ぎてて、 いつがスランプって言われても“いつも”って言うしかない。」   ミュージシャンや小説家、画家の方々は常に表現の世界で生きていて、 常にインスピレーションが降ってくることを待っているのでしょうか。 アイデアが浮かばないことに多大なジレンマを常に抱えてるのでしょうか。   私は「言葉」を通して、翻訳では文章をクリエートする、 通訳では口頭フレーズを瞬発的に作り出す仕事をしておりますが 言葉を売るビジネスに従事している以上、 最大限ワードチョイスや表現の機微にこだわります。   そういった面では、実は誰しもが「表現者」ではないでしょうか。 音楽や演技等にとどまらず、人は誰しも家庭内や職場、学校等で 自分という人間を表現し、他人に受け入れられる・認められる嬉しさに 無意識的に飢えているかもしれません。   話が少し逸れましたが、 ブログを書くことは、書き続けることは大変むずかしいことですが、 自分自身に負けることなく