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8月, 2020の投稿を表示しています

料理の楽しさ

 前回の畑仕事について書かせて頂いたブログ記事と繋がる内容なのですが、 今般は私なりの料理の楽しさについて綴らせて頂きたいと思います。 勿論、毎日の食事として食べるために作っているのですが、 作る楽しさがあるから苦にならず毎日続けられることが嬉しいです。 <自家製野菜たっぷりの冷やし中華> <キジハタとカサゴの煮付け&トンボマグロの刺身> 私は料理の学校や教室に通った経験はなく、 且つ、飲食店で調理のバイトをしたり、 誰かに教わったわけでもございませんので独学に近い感じです。 只、ネットでレシピを調べることはたまにあります。                                                                                              料理をする上で常々個人的に強く感じることは、 料理をしている時間と自分で作ったものを食べる時間は 何故か意識が別のベクトルを向いていて、 いつの間にか集中力が高まる感覚の「ゾーン」の様な状態になっていることです。 別のことが頭から完全に離れている感覚です。 どの具材を使うか、どんな味付けにするか、どんな皿にどんな盛り付けにするか等々 色々なことを考えながらキッチンで試行錯誤し、 出来上がったものを食べる幸せを享受します。 <月見伊勢うどん> <オイスターソース炒飯> 時折、失敗することもございますが、 次の成功への糧になる貴重な反省材料として活かすことの繰り返しになります。 これは仕事等どんなことにも共通することですよね。 食べたいものを食べることが楽しみのひとつとは存じますが、 自分で育てた野菜をふんだんに使って栄養価の高いものを食べることも強く意識しています。 それは肉や魚のタンパク質も含め、炭水化物とどう絡めて、どう料理するかを 健康体でいれることをベースに作るものを考えることも楽しみのひとつです。 <オクラの鰹節&すりゴマ和え(醤油かけ)> <なすびたっぷりのアオサ味噌汁> 又、家事の一環ですが、使った調理器具やお皿を洗うことも ある意味、料理の一部分であると思っております。 食べて満腹になった後の皿洗いは疲れている日は正直面倒と感じることもございますが、 皿洗いが完了した時のある種の達成感も料理をすることの一部かもしれません。 人間は、

趣味の大切さ ~畑仕事~

 皆さんはどの様なご趣味をお持ちでしょうか。 仕事の時間以外に趣味を通して心身共にリフレッシュし、 充電されたバッテリーで仕事に臨む方も多いと存じます。 僕は釣りやサッカーが好きですが、 今年に入ってからは畑仕事にも精を出しています。 数年前から家庭菜園自体はしているのですが、 春先に思い切って畑を耕し、夏野菜を育てております。 畑での野菜の栽培は初挑戦でしたが、 試行錯誤しながら、夏場は汗だくで水遣り・草抜き・収穫をし、 天然のサウナに入ったかのような状態で取り組んでいます。 又、同時に、色々な作業を通してなんだかんだと体を動かす為、 必然的にいい運動にもなっております。 元々、観葉植物を集め、事務所や自宅に置くことが好きで、 緑のもの全般も然りですので 畑に覆い茂った野菜の葉を見るだけでも少し心が和みます。 尚且つ、収穫したものはそのまま鮮度抜群の食材に成り得ます。 「自分で作った料理は美味く感じる」 「自分で釣った魚は旨い」とよく言いますが、 自分で育てた野菜も然りで、やはり美味しいです。 完全無農薬で栽培している為、 オーガニック野菜の栄養価も申し分ないと確信しています。 ​​​​​​​ 更に、一石二鳥なことは、 畑に行く際に道具を運んだり等、ウォーキングを兼ねていることです。 畑仕事自体もいいエクササイズになるのですが、 畑に向かう際に敢えて少し遠回りして散歩の時間に充てています。 程よく運動すれば、やはりお腹が空きますので 収穫したナスビ等の夏野菜を沢山使ってキーマカレーを作ったり、 オクラのめんつゆかつお節和えやトマトのカプレーゼを食べて クオリティーの高い仕事が出来るように身体作りに日々励んでおります。 趣味がもたらしてくれることは 只々、プライベートの時間を楽しむことやストレス発散のみならず、 健康体を維持することに繋がり、普段よりもより一層エネルギッシュに 仕事に注力出来ることだと思います。 次は大根や白菜、ブロッコリー、サツマイモ等の秋野菜を栽培予定です。 又、数年前から育てているプラムの木に加え、 今般は梨(幸水)の苗木も植える予定です。 今後も公私の心身のバランスを意識的に取りながら 会社の業務に邁進して参る所存です。 【事業内容】 ■ 翻訳・通訳  ■ 海外現地通訳  ■ 翻訳済み文書のネイティブチェック及び校正 ■ 映像翻訳 〒516-

ライフサイクル ~繰り返しの美学~

今年もあっという間にもう8月で、お盆の時期がやって来ました。 毎年思いますが、時が経過するスピードはまさに光陰矢の如しですね。 お盆の次には秋が到来し、その後間もなく冬に突入しますが、 こういった繰り返しを、「ライフサイクル」を、 日々大切にしていきたいと思っております。 マクロのライフサイクルは一年単位と言えるかと存じますが、 ミクロの観点から見ると、毎日の日常の中にも勿論ライフサイクルは存在しています。 例えば、毎朝7時起床→コーヒータイム→歯磨き→シャワーといった具合ですね。 夜は18時頃に仕事を終え、夕飯を食べ、自由時間を過ごした後に就寝という風な ライフサイクルは誰しもが持っているルーティーンです。 休日には若干そのサイクルが変わることが多々ございますが、 「毎日同じ繰り返しで退屈」「何かいいことないかな」と不満を持つよりは 大きな問題がなく平穏な日常を送れることは非常に幸せなことだと思います。 よくお笑いや落語、スポーツ等色々な分野で「繰り返しの美学」という 言葉が引用されますが、まさに言い得て妙であると感じます。 人は誰しもがライフサイクルを持っており、 意識的にも無自覚的にも繰り返している同じことが必ずあります。 その同じことが心身共に「進化」をもたらすのか「退化」をもたらすのか、 小生は前者であると確信しております。 蓄積されたものは知らず知らずのうちに成長を運んできてくれ、 その同じことにいつの間にかプラスアルファが加わっていることがあると思います。 例えば、小生は日課としてウォーキングを適度な運動として行っておりますが、 以前よりも歩く際に腕の振り幅が大きくなっていたり、 背筋がピンとはるようになったり、歩く速度が上がっていたりと 繰り返すことのメリットを体感しております。 毎日料理をしていると色々な要領を掴み、無駄な手間を省けるようになることで 時短に繋がったり、料理のクオリティーが上がることも やはり繰り返すことが生んだ賜物であると思います。 人間関係に於いても、20年来30年来の友人でも以前と変わらない気配りや 思い遣りを心掛けているつもりでも、年齢や人生経験が増すことによって 前とは一味違ったより良い関係性が築けていることがあると思います。 それは家族内のコミュニケーションに於いても然りではないでしょうか。 大なり小なりのライフサイクル

一生の憧れ ~イタリアサッカーリーグ・セリエA~

皆さんにも初恋の人がそれぞれいらっしゃると思います。 人以外で初恋と呼べるものは何かございますでしょうか。 僕の場合は、イタリアのサッカーリーグの「セリエ A 」です。   小学生の頃にサッカーが好きになり、その当時は日本のサッカーに憧れ 時間があればグラウンドで夢中でボールを蹴っていた良き思い出があります。   中学生になると、深夜にテレビで放送されていたセリエ A を特集した番組を ビデオに録画し、毎週のように見るようになりました。   その当時、イタリアのサッカーは紛れもなく世界一の強さを誇っており、 それはイタリア国内のリーグのみならず、 代表チームもブラジルと W 杯の決勝戦で凌ぎを削る程でした。   あれから 20 年以上も経った今でも イタリアのサッカーに対する憧れの気持ちに変化はありません。 スポーツに限らず、音楽等の分野でも 「 10 代前半頃の多感な時期に初動で好きになったことは忘れない」と たまに耳にすることがありますが、 まさに僕にとっての「初恋」のような存在なのかもしれません。   スペインのマドリードに約 4 年間住んでいたこともあり、 今ではスペインのサッカーも応援しています。 さしづめ、イタリアのサッカーが「初恋の人」なら、 スペインのサッカーは「今の彼女」というような立ち位置になりますでしょうか。     学校の勉強ではずっと英語が好きでした。 「好きこそものの上手なれ」とはよく言ったもので、 中学生の頃から好きだったものが アメリカ留学に導いてくれ、培った英語を使って今は仕事をさせ頂いております。   仕事に於いて、自分で選んだ道とはいえ、時折険しい時もございます。 ですが、やはり「初動で好きになったこと」は「本気で好きなこと」であると思いますし、 その真剣な気持ちがモチベーションや好奇心のエンジンになっていると思います。   通訳・翻訳歴は、気付けばいつの間にか約 19 年程を数えますが、 「通訳・翻訳者になりたい」という初動の気持ちの強さが 今も僕を、カタパルトとして、揺り動かしていると思います。   表題の件に戻りますが、 一生をかけて興味を持ち続ける

今の時代の海外生活(留学スタイル)

21世紀に入る前と今とでは海外で暮らす生活様式が劇的に変わりました。 理由は、ご周知の通り、スマホの登場です。 小生がスペインやアメリカに留学していた時は パソコンは最早皆にとって生活の一部として 学業やプライベートで重宝されておりましたが、 その頃は勿論LINEもZoomもなく、ガラケーの為、 YouTubeやhulu、DAZN等の動画サイトを見ることも出来ない時代でした。 "Before After"のような話になりますが、今はどうでしょう。 誰しもがスマホを持ち、海外にいながらも 日本のドラマや野球等のスポーツを合法的に見ることが出来る時代となりました。 ITの進化のおかげで日本との距離が縮まり、 ホームシックになる人が減少したと推察致します。 大きな利便性の一つとして、家族や友人との電話やメールでの連絡が 無償でやり取り出来る点だと思います。 例えば、イタリアのフィレンツェに住んでいる方は、 建造物や景色を写真及び動画で気軽に日本に送ることが可能です。 さながら、北海道や沖縄にいるような距離感の感覚をスマホは与えてくれます。 又、海外で働く駐在員さんや留学生の家族にとって、 時差はあるものの気軽にコミュニケーションが取れることは 無事に暮らしていることを知らせることが出来る安心感に繋がります。 小生がスペインに住んでいた頃は、 最初は国際郵便のエアーメールで日本の友人とやり取りをしておりました。 その後、eメールが普及し始めた時は「なんて便利なんだ!」と 喜んだことを今となっては遡及しています。 只、スマホによるテクノロジーの革新には一長一短の要素も伴っていると存じます。 例えば、小生の留学時代には自宅にいる時は大体課題をこなし、 週末は外国人のクラスメートと遊びに行く機会が多かったです。 今の留学生活では、スマホやパソコンがあれば、 自宅でも十分余暇を楽しむことが出来る為、外出回数が減り、 外国人との交流が少なくなっている傾向があるのではないでしょうか。 そのことにより、語学力の向上が少々遅れてしまう事象を 生み出している側面もあると存じます。 又、簡単な日常会話ならスマホの通訳・翻訳アプリで賄えることで 留学当初の語学力がまだ高くない時期はITに ついつい頼ってしまうというデメリットも生じるかと思います。 「何事も物は使いよう」と言い