前回の畑仕事について書かせて頂いたブログ記事と繋がる内容なのですが、 今般は私なりの料理の楽しさについて綴らせて頂きたいと思います。 勿論、毎日の食事として食べるために作っているのですが、 作る楽しさがあるから苦にならず毎日続けられることが嬉しいです。 <自家製野菜たっぷりの冷やし中華> <キジハタとカサゴの煮付け&トンボマグロの刺身> 私は料理の学校や教室に通った経験はなく、 且つ、飲食店で調理のバイトをしたり、 誰かに教わったわけでもございませんので独学に近い感じです。 只、ネットでレシピを調べることはたまにあります。 料理をする上で常々個人的に強く感じることは、 料理をしている時間と自分で作ったものを食べる時間は 何故か意識が別のベクトルを向いていて、 いつの間にか集中力が高まる感覚の「ゾーン」の様な状態になっていることです。 別のことが頭から完全に離れている感覚です。 どの具材を使うか、どんな味付けにするか、どんな皿にどんな盛り付けにするか等々 色々なことを考えながらキッチンで試行錯誤し、 出来上がったものを食べる幸せを享受します。 <月見伊勢うどん> <オイスターソース炒飯> 時折、失敗することもございますが、 次の成功への糧になる貴重な反省材料として活かすことの繰り返しになります。 これは仕事等どんなことにも共通することですよね。 食べたいものを食べることが楽しみのひとつとは存じますが、 自分で育てた野菜をふんだんに使って栄養価の高いものを食べることも強く意識しています。 それは肉や魚のタンパク質も含め、炭水化物とどう絡めて、どう料理するかを 健康体でいれることをベースに作るものを考えることも楽しみのひとつです。 <オクラの鰹節&すりゴマ和え(醤油かけ)> <なすびたっぷりのアオサ味噌汁> 又、家事の一環ですが、使った調理器具やお皿を洗うことも ある意味、料理の一部分であると思っております。 食べて満腹になった後の皿洗いは疲れている日は正直面倒と感じることもございますが、 皿洗いが完了した時のある種の達成感も料理をすることの一部かもしれません。 人間は、
スペイン・マドリードに約4年間、アメリカ・ニューヨーク市に約4年間住んだ株式会社ゼファートランスレーションの代表取締役の海外での経験等を綴ったブログです。 弊社は通訳・翻訳の事業に従事しており、 2021年時点で起業11年目となりますが、 業務上、国内外在住の外国人と接する機会が多い為、 海外居住歴の約8年及び起業からの約11年の合計19年で培った 国際経験に関してブログを通して、色々なテーマで 感じることを綴っていきたいと思っております。 株式会社Zephyr Translation(ゼファートランスレーション) 【事業内容】 ■ 翻訳・通訳 ■ 海外現地通訳 ■ 映像翻訳 ■ 翻訳済み文書のネイティブチェック・校正 ■取扱言語:50ヶ国語以上 ■登録翻訳・通訳者:500名以上 ■翻訳・通訳共に各分野の専門家が登録 ■取引実績:1,005件