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スペインの食文化

今回は前回のイタリアに続き、スペインの食文化について書かせて頂きたいと思います。
小生は約4年間マドリードに住んだ経験があり、
スペイン料理は日本人の味覚にもよく合うので今でも大好きな料理です。



スペイン料理といえば何を思い浮かべますでしょうか。
やはり一番知名度の高いパエリアでしょうか。

パエリアは揺るぎない定番料理で、週に一度は家族みんなでお昼に食べる人気料理です。
週末に食卓を囲み、色んな話をしながらゆっくりと昼食を楽しむスタンスが一般的です。
バレンシアという地中海に面した南東部の都市がパエリア発祥の地と言われています。
バレンシアはバレンシアオレンジも有名ですね。

又、バルセロナでは米の代わりに細く切れた麺を入れるフィデウアというパエリアに似た料理もあります。

肉はイタリアと同様にビーフ・豚・チキン以外にもラムやウサギも食べます。
生ハムも勿論定番の食材で、丸々一匹のイベリコ豚をキッチンに置き、
必要な分だけ切って食べる家庭もあります。
イベリコ豚で特に人気なのが、ベジョータというどんぐりだけを食べて育った爪が黒い豚の生ハムです。
言うまでもなく、絶品です。

スペインは地中海にも大西洋にも面している国ですので、やはりシーフードもよく食べます。
大西洋側ではマグロの養殖をしており、獲れ高は世界有数です。
魚以外にもムール貝等の貝類やタコ・イカ・エビ等も好んで食べます。
エビが入った料理で日本にも浸透している料理といえばアヒージョがありますね。

スープ料理で有名なのはガスパチョというトマトの冷水スープがあります。
夏場の暑い時期の定番料理です。

個人的にかなりお気に入りのスペイン料理はトルティージャという卵料理です。
お好み焼きのような焼いた卵の形状の中にジャガイモやタマネギ等の野菜が入った優しい味で、
バル(日本でいうところの立ち飲み居酒屋のような庶民的な店)のメニューの中でも人気が高い料理です。

ボカディージョというフランスパンにハムやチーズを入れる食べ物も印象に残っています。
スペインではお弁当替わりにすることが多いです。

スペインにいた頃を色々遡及していると、舌鼓を打った思い出がフラッシュバックして
またスペインに行きたい気持ちになります。
和食も大好きですが、たまには異国のグルメも楽しみたいですよね。


株式会社ゼファートランスレーション
代表取締役 田岡 悠一

【事業内容】
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〒516-0221
三重県度会郡南伊勢町宿浦1183番地
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通訳・翻訳会社
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地球の雨

先日、梅雨入りが発表されました。

空梅雨になる年もございますが、
小生は毎日のウォーキングと仕事終わりの釣りがルーティーンですので
降雨は外に出ることにどうしても弊害となります。
曇りの日も多くなると推察致しますが、やはり快晴日もあることに期待したいです。

外国ではタイやカンボジア、赤道付近のマレーシアやインドネシア等の
東南アジアの雨季が有名ですね。
地域によっては半年以上も雨季が続くこともあり、スコールも頻繁に降ります。





約4年間暮らしたスペイン・マドリードはそれ程雨が降る国ではなく、
湿度が低い乾燥する傾向が強い都市でした。
只、乾燥には本当に要注意で、夏場になると熱中症で街中で倒れる人もおりますし、
都市部から郊外や別の都市に移動していると、乾燥に起因し木が生えていない場所が多いです。



同じく約4年間住んだニューヨーク市も雨が少ない場所です。
夏は湿気が少なく気温が30度を超える時が少ない為、非常に快適で過ごしやすい時期です。
しかし、打って変わって冬は小生のトラウマになっていると言っても過言じゃない程、
寒さに耐えないといけない時期です。
気温はマイナス10度を下回る日も多く、積雪も脚色なく過酷な時もございます。
徒歩や自転車移動では滑りこける可能性が高いことと、
車が走れない程雪が積もる時もございました。



約3か月間のみですが、ロンドンに留学したことがありまして、
日本でも知れ渡っているロンドンの天気の悪さはまさにその通りでした。
雨が多いというよりは曇っている日が圧倒的に多かったです。
従って、晴れの日があるとラッキーと思えたぐらい嬉しかった記憶があります。



世界には上記以外の国でもアフリカやオーストラリア、中南米等々
場所によって天候も変動致しますが、
郷に入っては郷に従えと言うように、極力順応することに努めるのが肝要と存じます。












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伊勢志摩サミットとアフターサミット

伊勢志摩サミットが閉幕しました。

G7のリーダーが世界経済を含んだ色々な議題に関して話し合ったことや
世界の日本への注目度が如実に増すことによる経済効果の上昇は勿論肝要ですが、
何よりも、大きな問題なく無事に開催されたことが一番だと思います。

メディアで注目を浴びていた警備面ですが、
サミット前にヨーロッパをはじめ各地でテロが発生したことにも起因し、
伊勢志摩エリアでは、陸・海・空どれも脚色なくセキュリティーは凄かったと思います。

道路には短い距離間隔で警察が立っており、場所によっては検問が行なわれておりました。
海では大中小の警備船がパトロールに注力し、
弊社の近くの港にも海上保安庁の大型船3~4隻が毎日停泊しておりました。
空にはヘリが頻繁に飛び、毎日のように飛行音が聞こえていました。

勿論、サイバーテロ対策にも注力頂いたと思います。

国内外のメディアの取材拠点となった国際メディアセンターでは
5,000名以上のプレスが業務に尽力し、
24時間いつでも食べられる三重県のグルメが提供され、
これまでのサミットに何度も取材に来たことがある海外の記者も舌鼓を打っておりました。

只、三重県内の商業面に於いては「アフターサミット」が大事ということで
観光業や小売業を筆頭に地元の各企業は多種多様なビジネス戦力を練っております。

伊勢志摩サミットは三重県及び伊勢志摩エリアに大きな箔を付けてくれました。

地元でサミットが開かれるのは人生で一度きりと推測しておりますので、
開催の恩恵に最大限感謝し、今後も事業に邁進する所存です。




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「表現」の翻訳

数年前から小説等の文学翻訳に強い興味を抱いております。

文学は所謂、文字の芸術とも比喩されますが、
星の数程ある言葉の中から作者の感性にマッチし、
表現したい文章を創る作業の難易度の高さ・産みの苦しみは想像に難くありません。
それと同時に脳をフルスロットルして創作する遣り甲斐も勿論あると思います。

イギリスに留学し、英語が堪能で海外小説の翻訳もしていた夏目漱石が
I love you. を 月が綺麗ですね。 と訳した逸話があります。
理由は諸説あるようですが、海外の小説とはいえ読み手は日本人であり
日本人は奥手でストレートな告白は滅多にしないから
意図的にロマンティックな言い回しにしたと言われています。

こういった点に文学の魅力を感じます。
表現の幅の広さや感受性の豊かさが一冊の本に同居し、ひとつの作品となります。
作者の高い感性に触れることによって読み手は刺激を受け、感動というプレゼントを貰います。

以前、絵本作家さんの通訳・翻訳を担当させて頂いたことがありましたが、
作品はメッセージ性が高く、作家さんの奥深い感情が込められておりました。
作品紹介のHPの文章を翻訳させて頂きましたが、
可也アーティスティックなワードチョイスや言い回しだった為、
必然的に翻訳も外国語での「文章の創作」に近い作業となり、非常に遣り甲斐を感じました。





















近年、ネットや機械による翻訳ツールの発達が著しいですが、
テクノロジーでは対応出来ないもの、人間だからこそ出来る翻訳が
「表現」の分野にまだまだあるのではないでしょうか。







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