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世界の文化の違いと面白さ

周知の通り、世界各国にはその国独特の文化や風習がございます。
勿論、国単位のみならず、一つの国の中の各市町村にも色濃い地域性が存在します。



地球の多くの国の中での文化の違いには時折戸惑うこともございますが、
その違いを寛大に受け入れ、面白さを享受出来るようになれば幅広い人間性を持つことに繋がると思っております。



小生が公私共での経験を通して感じた文化の違いを下記に列挙させて頂きたいと思います。

<日本>
勤勉且つ真面目な人が多い傾向。又、職人気質な部分もあり、何かの分野を突き詰め造詣が深い人も多い。
他人への思い遣りの精神が強く、言動・行動等の心の機微を大切にする。
慮り過ぎて「忖度」が働き誤解が生じることも。
欧米と比較するとオープンマインドに欠ける部分もあり、国内外人両方から見てもミステリアスな存在に映ることもしばしば。



<アメリカ>
日本と同じく経済大国ということもあり、やはり勤勉な国民性はあるが、生真面目という訳ではなく
フランクなコミュニケーション・ライフスタイルを重視する傾向が強い。
世界中からの移民で建国された国である為、ヨーロッパ・中南米・アジア・アフリカ等のDNAが国民性の基となっており、
多様性に関しての寛容力はおそらく世界で一番持っている国。
時に自己主張が強すぎて感情をぶつけ合うことがいい方向にも悪い方向にも転がる展開がある。



<スペイン・イタリア>
ラテン気質の為、非常におおらかな性格の人が多い。
家族・友人・恋人との関係性、つまり愛情をとても大事にする。
社交性に富み、コミュニケーション能力が高い。お喋り好きが多い国民性。
日本の「言わなくても分かってくれるだろう」文化とは異なり、
「言わなきゃ伝わらない。だから伝える。」文化が強い。
芸術が根付いている伝統がある影響か、繊細な感受性を持った人が多い。
おおらかな人間性が災いして、日本人から見ると時にテキトー感が少々強いと映ることも。





<イングランド(イギリスの首国)>
日本人と共通する国民性があり、往々にして勤勉且つ真面目な人が多い。
小生がこれまで暮らしたスペイン・マドリード、アメリカ・ニューヨーク、イングランド・ロンドンの中で
最も性に合う・フィーリングがマッチすると感じたのはイングランド。
深い洞察力・高い知性・他人を慮る優しさを持っている人が多く、日本人との相性は良い印象。
只、アメリカ程オープンマインドではなく、日本とアメリカの中間的なマインドスタンス。



<韓国>
勤勉且つ真面目な人が多い国民性。元は同じ人種ということもあり、日本人との共通点も多い。
男性はおおらかでジェントルマンシップが高く、女性はバイタリティーが強くはっきりと主張する傾向あり。
向上心が強く、英語や日本語等の外国語能力に長けており、海外への順応力も高い。
日本人と共通し、生来の真面目さが起因し、考え過ぎてしまう傾向あり。



<メキシコ>
スペイン・イタリアと共通するラテン気質の国民性。
おおらかで楽しいことが大好きな人が多い。
日本人とも似ている部分は仕事熱心な人が多いこと。モノづくりの精神性・勤勉性が高い傾向。
おおらかな人間性が災いして、日本人から見ると時にテキトー感が少々強いと映ることも。
小生の外国人の友人の中で一番の友達はメキシコ人ですが、真面目さと子供心・遊び心の両方を持っております。



小生の経験則を基に、極力簡潔に要旨を上記に列挙させて頂きましたが、
感じ方・捉え方は人それぞれですので、他者から見たら賛同出来ない箇所もあるかもしれません。
又、どんな人間にも一長一短の部分はございますので、長所のみをお伝えすることは敢えて避けて短所も交えて上述させて頂きました。

只、ひとつだけ自信を持ってお伝えさせて頂けることは、
「国民性」はあくまでも「傾向」であり、「全て」ではないということです。

日本人の中にも、真面目な人・そうじゃない人、社交性が高い人・そうじゃない人、等々
多種多様な人間性が同じ国の中に同居・共存しております。

国民性はある程度の指標に成り得る可能性はございますが、
やはり肝となるのは、外国人でも日本人でも人間性は様々ですので、
国籍や地域性関係なく、関わる人ひとりひとりとちゃんと向き合うことが肝要だと思っております。

経験や思考・志向次第で人は何才になっても成長期であると確信しております。
その想いで今後も公私共に生きていきたいと思います。


株式会社ゼファートランスレーション
代表取締役 田岡 悠一
【事業内容】
■ 翻訳・通訳 
■ 海外現地通訳 
■ 翻訳済み文書のネイティブチェック及び校正
■ 映像及び音声翻訳

〒516-0221
三重県度会郡南伊勢町宿浦1183番地
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