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外国のロングバケーション

先般、日本ではGWがございました。
今年は天皇即位日(5/1(水))が祝日となり、
最大10連休という大型連休となりました。

日本にはゴールデンウイークと9月のシルバーウィーク(*最大でも5連休)がございますが、
海外ではどのような長期連休があるかを今般は列挙させて頂きたく存じます。

<スペイン>
スペインにも日本のGWに相当するSemana Santa(セマーナサンタ、聖週間)という
約一週間の連休がございます。
これはイースター(復活祭)とも呼称され、キリスト教に準拠した国民的行事に該当致します。
又、下記のイタリアやメキシコ等の諸国と同様に夏季休暇は
日本とは比較の対象にならない程の長期バケーションを取ります。
飲食店やホテル等の観光業は繁忙期となりますが、
他業種に関しては一ヶ月~一ヶ月半程の休暇を取る方が多くおります。



<イタリア>
イタリアもスペインと同様の休暇スタイルを取る国です。
やはりキリスト教がベースになっていることに起因致しますが、
「働く時は働く」「休む時は休む」のスイッチのオンオフの切り替えがハッキリしております。
フランスも似たような傾向がございますが、
「休日を楽しむために働く」というスタンスは色濃い文化及び歴史として根強いです。



<メキシコ>
メキシコは中米の国ですが、上述のスペイン・イタリア・フランスの様に
キリスト教が基となっている国ですので、抜本的に休暇スタイルも同様となります。
4月にSemana Santa(セマーナサンタ、聖週間)があり、
夏季には一ヶ月程のロングバケーションを過ごす国民性の傾向がございます。



<韓国>
韓国は旧正月が毎年連休となりおおよそ5連休となる年が多い傾向がございます。
日本では元日からの3日間が正月という通例がございますが、
韓国では2月初旬からが日本の正月に該当致します。
「春節」と呼称され、韓国語では「ソルラル」乃至「クジョン」と表現されます。
只、韓国は日本と同様に夏休暇に於いてヨーロッパの諸国の様に
一ヶ月ものロングバケーションを取ることは難しい国民性がございます。



<中国>
中国には日本での爆買い時期でも知名度がある国慶節がございます。
おおよそ7連休となる年が多く、日本にも団体ツアーで関東及び関西エリアに多く
観光客が来日されております。
国慶節は毎年10月初旬から始まることが多いのですが、
5月に「労働節」という3連休になることもあり、
連休日の長さを考えるとやはり日本でもニュースになる爆買いは
10月の国慶節の時期が多いのではないのでしょうか。



ワーキングスタイルも同様ですが、休暇スタイルに関しても
国によって本当に様々な文化があり、それも色んな国の国民性を知る上で肝要な要素だと思っております。


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