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「幸せ行き」&「国立行き」

今般はこれまでのブログ記事とは若干方向性を変えて、縁起が良いと評判の高い電車の駅に関して筆を取らせて頂きたく存じます。皆さんは北海道にある「幸福駅」という駅をご存知でしょうか。実際に駅舎として現存している駅名です。読んで字のごとく、ネーミングにより幸せを連想させる縁起があることで人気が高く、帯広市十勝の観光スポットとしても知名度が高い場所です。当該駅行きの切符を購入すると、「幸福ゆき」と書かれており、縁起担ぎになるとのことで観光客が沢山訪れております。路線は廃線となっておりますが、駅舎は今も残っており、恋人の聖地として毎年多くのカップルや夫婦が訪れております。

「愛国駅」という名の駅もあり、「愛国駅」から「幸福駅」という言わば、「愛」から「幸せ」という黄金パターンを具現化した様な非常にロマンティックなコースですね。又、東京には「国立」という名の駅がございます。路線は中央線で、新宿や高円寺、中野、三鷹、立川等々名の知れた駅が点在しています。
その中に「国立駅」があるのですが、これは「こくりつえき」の読み方ではなく漢字の訓読みで「くにたちえき」と読みます。東京オリンピック・パラリンピックが開催される新国立競技場等との関係性は特にございません。只、都内の大学受験をする学生の中で国立大学への入学を目指している人の中には実際に「国立駅(くにたちえき)」には行かずとも、切符だけを買って縁起担ぎにする受験生もおります。「国立ゆき(くにたちゆき)=国立大学ゆき(こくりつだいがくゆき)」の構図で、受験祈願のある種のお守りと成り得るからです。

やはり人間は気持ちやモチベーションによってエネルギーやバイタリティーに変化が生じると思いますので、心理的な面で好循環に作用するのなら、活用出来るものは試してみたいですよね。

言葉のマジックが持つ不思議な力は確実にあり、自身が発した言葉が現実になる言霊や「幸福行き」・「国立行き(こくりつ)」といったある意味では思い込みのような言葉でも人に建設的なパワーを与えてくれると思います。言葉に従事する立場の人間として、今後も敏感且つ繊細に言葉と向き合っていきたいと思います。

【事業内容】■ 翻訳・通訳 ■ 海外現地通訳 ■ 翻訳済み文書のネイティブチェック及び校正■ 映像翻訳〒516-0221三重県度会郡南伊勢町宿浦1183番地TEL&FAX:0599-69-373…
最近の投稿

イタリアの車事情

今般はタイに関して綴った前ブログ記事に引き続き、イタリアに焦点を当て車やカーナビ、道路事情について書かせて頂きたいと思います。








皆さんはイタリアの車と聞くと、何を思い浮かべますでしょうか。やはりアルファロメオ、フェラーリ、ランボルギーニ、マセラッティーあたりでしょうか。どれも高級車でデザイン性にも非常に優れた車種ばかりです。只、フィアット(イタリア)、プジョーやルノー(フランス)、ボルボ(スウェーデン)、ベンツやフォルクスワーゲン(ドイツ)等の欧州車もイタリアの街ではよく走っています。そして、日本車ではトヨタ、日産、スバル、マツダが市民権を得ているメーカーです。イタリアでは往々にして駐車場が狭い傾向がある為、日本のようにファミリーカー(セレナ、ボクシー、ベルファイア等)は少なく、7~8人を乗せて移動するのは少ない現状があります。又、夫婦の共働きの家庭が多い為、夫婦で5人乗りを2台持つことを優先し、大型車でも5人乗りが主流です。日本の車文化と比較して他にも異なる点は、総体的にイタリア人はデザイン性やスピード及び加速力に重点を置く傾向があり、スポーツカータイプを好む人が多いという国民性もございます。カーナビに関しては、純正を付ける人はあまり多くはないのですが、

タイの車事情

今般はタイ王国の車事情に関して綴らせて頂きたいと思います。








タイでもTOYOTA、HONDA、ISUZU等の日本車が多く、首都のバンコクではタクシー車にカローラが採用されている程です。HONDAの小型車「JAZZ」やプーケットでは大きめの車が人気だった為、ISUZUの「ピックアップトラック」も重宝されております。ピックアップトラックは50年弱前からタイで生産され、世界の約100か国に出荷している程市民権を得ている車と言えます。昨年には8年ぶりにモデルチェンジされ、タイの車市場では抜群の安定感を誇っております。メルセデスベンツ等の海外車も走っておりますが、やはり日本車の人気や知名度は群を抜いていると言っても過言ではないかもしれません。日本の自動車メーカーや総合商社も間違いなくタイを重要なマーケットとして位置付けしていると思います。カーナビに関しては、日本ほど一般的なものではなく、TOYOTAのレクサスやメルセデスベンツに乗るような富裕層が

ブログのネタが思い付かない時

不定期にブログを書かせて頂いておりますが、時折、「書けないもどかしさ」に苛まれることがあります。そうです、まごうことなき「ネタ切れ」という状態です。目標と致しましては、週に1本・月に4本をアップすることなのですが、コンスタントに続けていくことは思った以上に厳しい時があります。起業してから約10年の間で500本程はブログ記事を書いてきましたが、毎回面白いトピックを思い付くことは非常にむずかしく、インスピレーションの一時的な枯渇に悩まされてばかりです。「アイデアの井戸」というものがあるのなら、水がなくなることなく書きたいことをキーボードにぶつけるのですが書けないスランプに陥りますと、脳内で汗をかきながら足掻き、結果、何も書けない時も多々あります。只、不思議なことに一本「いいのが書けたなー。」となると、その後5本ぐらい一気に書ける時がございます。何か脳内のスイッチがオンのモードに入るのでしょうか。以前、尊敬するシンガーソングライターが言っておりました。「基本的に曲作りは早い方。でも、出来ない時は本当に出来ない。半年間ぐらい曲が書けない時もあるけど、何かのきっかけで一曲いいのが出来ると1週間ぐらいで10曲ぐらい書ける時もある。」又、別のアーティストは、「スランプって言葉が自分の中で浸透し過ぎてて、いつがスランプって言われても“いつも”って言うしかない。」ミュージシャンや小説家、画家の方々は常に表現の世界で生きていて、常にインスピレーションが降ってくることを待っているのでしょうか。アイデアが浮かばないことに多大なジレンマを常に抱えてるのでしょうか。私は「言葉」を通して、翻訳では文章をクリエートする、通訳では口頭フレーズを瞬発的に作り出す仕事をしておりますが言葉を売るビジネスに従事している以上、最大限ワードチョイスや表現の機微にこだわります。そういった面では、実は誰しもが「表現者」ではないでしょうか。音楽や演技等にとどまらず、人は誰しも家庭内や職場、学校等で自分という人間を表現し、他人に受け入れられる・認められる嬉しさに無意識的に飢えているかもしれません。話が少し逸れましたが、ブログを書くことは、書き続けることは大変むずかしいことですが、自分自身に負けることなく絶え間なく継続していきたいと思う所存です。【事業内容】■ 翻訳・通訳 ■ 海外現地通訳 ■ 翻訳済み文書のネイティブ…

料理の楽しさ

前回の畑仕事について書かせて頂いたブログ記事と繋がる内容なのですが、今般は私なりの料理の楽しさについて綴らせて頂きたいと思います。
勿論、毎日の食事として食べるために作っているのですが、作る楽しさがあるから苦にならず毎日続けられることが嬉しいです。
<自家製野菜たっぷりの冷やし中華>
<キジハタとカサゴの煮付け&トンボマグロの刺身>

私は料理の学校や教室に通った経験はなく、且つ、飲食店で調理のバイトをしたり、誰かに教わったわけでもございませんので独学に近い感じです。只、ネットでレシピを調べることはたまにあります。料理をする上で常々個人的に強く感じることは、料理をしている時間と自分で作ったものを食べる時間は何故か意識が別のベクトルを向いていて、いつの間にか集中力が高まる感覚の「ゾーン」の様な状態になっていることです。別のことが頭から完全に離れている感覚です。
どの具材を使うか、どんな味付けにするか、どんな皿にどんな盛り付けにするか等々色々なことを考えながらキッチンで試行錯誤し、出来上がったものを食べる幸せを享受します。
<月見伊勢うどん>

<オイスターソース炒飯>

時折、失敗することもございますが、次の成功への糧になる貴重な反省材料として活かすことの繰り返しになります。これは仕事等どんなことにも共通することですよね。
食べたいものを食べることが楽しみのひとつとは存じますが、自分で育てた野菜をふんだんに使って栄養価の高いものを食べることも強く意識しています。それは肉や魚のタンパク質も含め、炭水化物とどう絡めて、どう料理するかを健康体でいれることをベースに作るものを考えることも楽しみのひとつです。
<オクラの鰹節&すりゴマ和え(醤油かけ)>

<なすびたっぷりのアオサ味噌汁>

又、家事の一環ですが、使った調理器具やお皿を洗うこともある意味、料理の一部分であると思っております。食べて満腹になった後の皿洗いは疲れている日は正直面倒と感じることもございますが、皿洗いが完了した時のある種の達成感も料理をすることの一部かもしれません。
人間は、動物は、お腹が空く生き物です。習慣的に何を食べているかで身体の質は変わってきます。まさに「体は食から作られる」ということだと確信しております。
<とり味噌と豚味噌の野菜和え>

常日頃思うことですが、体と心は連動しており、体が元気であれば心にもエネルギーが…

趣味の大切さ ~畑仕事~

皆さんはどの様なご趣味をお持ちでしょうか。
仕事の時間以外に趣味を通して心身共にリフレッシュし、充電されたバッテリーで仕事に臨む方も多いと存じます。
僕は釣りやサッカーが好きですが、今年に入ってからは畑仕事にも精を出しています。数年前から家庭菜園自体はしているのですが、春先に思い切って畑を耕し、夏野菜を育てております。




畑での野菜の栽培は初挑戦でしたが、試行錯誤しながら、夏場は汗だくで水遣り・草抜き・収穫をし、天然のサウナに入ったかのような状態で取り組んでいます。又、同時に、色々な作業を通してなんだかんだと体を動かす為、必然的にいい運動にもなっております。
元々、観葉植物を集め、事務所や自宅に置くことが好きで、緑のもの全般も然りですので畑に覆い茂った野菜の葉を見るだけでも少し心が和みます。尚且つ、収穫したものはそのまま鮮度抜群の食材に成り得ます。


「自分で作った料理は美味く感じる」「自分で釣った魚は旨い」とよく言いますが、自分で育てた野菜も然りで、やはり美味しいです。完全無農薬で栽培している為、オーガニック野菜の栄養価も申し分ないと確信しています。


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更に、一石二鳥なことは、畑に行く際に道具を運んだり等、ウォーキングを兼ねていることです。畑仕事自体もいいエクササイズになるのですが、畑に向かう際に敢えて少し遠回りして散歩の時間に充てています。
程よく運動すれば、やはりお腹が空きますので収穫したナスビ等の夏野菜を沢山使ってキーマカレーを作ったり、オクラのめんつゆかつお節和えやトマトのカプレーゼを食べてクオリティーの高い仕事が出来るように身体作りに日々励んでおります。
趣味がもたらしてくれることは只々、プライベートの時間を楽しむことやストレス発散のみならず、健康体を維持することに繋がり、普段よりもより一層エネルギッシュに仕事に注力出来ることだと思います。
次は大根や白菜、ブロッコリー、サツマイモ等の秋野菜を栽培予定です。又、数年前から育てているプラムの木に加え、今般は梨(幸水)の苗木も植える予定です。
今後も公私の心身のバランスを意識的に取りながら会社の業務に邁進して参る所存です。





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ライフサイクル ~繰り返しの美学~

今年もあっという間にもう8月で、お盆の時期がやって来ました。毎年思いますが、時が経過するスピードはまさに光陰矢の如しですね。
お盆の次には秋が到来し、その後間もなく冬に突入しますが、こういった繰り返しを、「ライフサイクル」を、日々大切にしていきたいと思っております。
マクロのライフサイクルは一年単位と言えるかと存じますが、ミクロの観点から見ると、毎日の日常の中にも勿論ライフサイクルは存在しています。
例えば、毎朝7時起床→コーヒータイム→歯磨き→シャワーといった具合ですね。夜は18時頃に仕事を終え、夕飯を食べ、自由時間を過ごした後に就寝という風なライフサイクルは誰しもが持っているルーティーンです。
休日には若干そのサイクルが変わることが多々ございますが、「毎日同じ繰り返しで退屈」「何かいいことないかな」と不満を持つよりは大きな問題がなく平穏な日常を送れることは非常に幸せなことだと思います。


よくお笑いや落語、スポーツ等色々な分野で「繰り返しの美学」という言葉が引用されますが、まさに言い得て妙であると感じます。
人は誰しもがライフサイクルを持っており、意識的にも無自覚的にも繰り返している同じことが必ずあります。その同じことが心身共に「進化」をもたらすのか「退化」をもたらすのか、小生は前者であると確信しております。
蓄積されたものは知らず知らずのうちに成長を運んできてくれ、その同じことにいつの間にかプラスアルファが加わっていることがあると思います。
例えば、小生は日課としてウォーキングを適度な運動として行っておりますが、以前よりも歩く際に腕の振り幅が大きくなっていたり、背筋がピンとはるようになったり、歩く速度が上がっていたりと繰り返すことのメリットを体感しております。
毎日料理をしていると色々な要領を掴み、無駄な手間を省けるようになることで時短に繋がったり、料理のクオリティーが上がることもやはり繰り返すことが生んだ賜物であると思います。
人間関係に於いても、20年来30年来の友人でも以前と変わらない気配りや思い遣りを心掛けているつもりでも、年齢や人生経験が増すことによって前とは一味違ったより良い関係性が築けていることがあると思います。それは家族内のコミュニケーションに於いても然りではないでしょうか。
大なり小なりのライフサイクルの中で今後も自己研鑽に注力していく所存です。




【事業内容】■ 翻…